6月の五島列島遠征は、少々無理をしてしまったようで、帰ってきてから体の調子が2週間程おかしかった。
さすがに7日連続早朝から夕方までの磯釣りは、体にこたえました汗
さて、体の調子も戻ってきたところで、暑いからと家に引きこもってもいられず、三連休の最終日に米ちゃん渡船で石鯛釣りに行ってきました。
釣行前日の米ちゃん船長の電話では、明日は波は無くどこの磯へでも渡すようなことを言っていましたが、前日の波予報からそんなこともないだろうと、安全パイの沖堤防を予約。
当日は案の定、西からのウネリがあり、沖堤防以外の磯は全滅。
せっかく来たのに、釣りをせず帰られた方もおられたようです。
広い沖堤防を独り占めするのも気が引けたので、フカセ釣りの二人の依頼を快く受け、三人で釣りをすることに。
ここの沖堤防は、敷石の代わりに消波ブロックが沈めてあるので、オモリを置く場所を間違えるととにかく根掛かりが酷くて嫌になることが多いポイントです。
かといって、消波ブロックの沖側にエサを置くと砂地なのかほとんどアタリが出ません。
今日も根掛かりが酷く、天秤や針をたくさんロストしてしまった。
それでもなんとか、サンバソウとこの時期には珍しいイシガキダイを2枚づづゲット!
イシガキダイはこの地域ではMAXサイズと言っても過言ではないサイズで楽しめました。
やはり、この沖堤防、ホームランサイズはなかなか出ませんが、シングルヒットやツーベース的なサンバソウやイシガキダイはコンスタントに釣果があり、あなどれませんね!
過去には本石の60センチオーバーも出ていますので、ホームランを狙ってまた挑戦してみたいと思います。
夏らしく青い空がとても綺麗な一日でした。