遠征2日目の釣り。初日と同じ福江漁港から出船のせいわ渡船さんでお世話になりました。
五島石鯛の名手橋本陽一郎さんも同船でした。橋本さんとは2019年の6月以来2回目の同船。相変わらず気さくな方です。
さて今日は久賀島の磯に渡してくれるよう。
初日のような断崖絶壁のような磯は勘弁なので、瀬付した時は広々とした磯にホッとしました。
時折強い風と雨に見舞われるも初日と比べれば天国のよう。
しかしやはり水温が下がったのか、ガゼは割らずアタリがあるのはサザエのみ。
根がかりも少なく釣りやすい磯なので、お土産の美味しいイシガキダイ狙いで、いきなり極悪非道仕掛(ノーマル)で開始。
サザエエサで小型ながら狙いのイシガキダイをゲット!
満ち潮へ変化して直ぐにズドン!
45㎝くらいの綺麗なメスの本石でした。
針はそのままでした。橋本さんに怒られそう笑
目の前で青物のボイルが頻発するので、ジグやなんやらを必死で投げましたがカスリもせず。ベイトが小さいのか?
今日はカリーで。昨日はノーマル。明日は…
帰港してからの雑談でも、やはり水温が下がりエサトリの活性も低くなかなか厳しかったとの皆さんの感想でした。橋本名人でも1枚の釣果でしたので仕方ないですね。
明日帰る予定でしたが、民宿みやこが一部屋空いているというので、もう一泊してから帰ることにしました。西面の海況は改善してなさそうなので釣りは内湾か防波堤で遊び半分でやろうと思います。