遅めの夏休みを取って、塩焼き用のサンバソウかイシガキダイを釣りに。
もちろん、行き先は米ちゃん渡船の沖堤です！
まだまだ盛夏の最中、平日ということもあってか、お客さんは僕を入れて二人。
のんびりと釣りが出来そうです。
いきなりプチ舞い込みで、フエフキダイの子供が！
防波堤の上から海を覗いて見ると、コバルトスズメの群れが泳いでいる（汗）
釣果の方は、小ぶりのイシガキダイが3枚と狙い通りでした。
しかし、イシガキダイが狙って釣れるとは少し前では考えられなかったことで、こちらの地方の海も南国化していることは間違いなさそうです。
青い空に青い海。暑い暑いと嘆いていても、夏ももう少しだと思うと寂しくなりますね。
せっかくの三連休なので、石鯛釣りにでも行こうかと思いましたが、行きつけの渡船はお盆休みとのこと。
この酷暑の中、地磯にでも行こうものなら命に関わりそうなのでパス。
だけど釣り行きたいモードに入ってしまったので、なんでもいいので釣りに行きたい。
色々考えた結果、車で15分のポイントにテナガエビ釣りに行くことに。
最良エサの赤虫は手に入らず、代用エサのイシゴカイの細切れで勝負！
愛竿（笑）のプロマリン清風120で！
エビとファイトしていると岩陰から30センチはあろう巨大な化け物ハゼ（ゴリアテと呼んでます）がエビに襲いかかるアクシデントに何回か遭遇しました。前にもこのような事がありましたが、前よりサイズがデカくなっているような…。
正体はコイツ
カワアナゴという魚で最大30センチ位になるようです。
テナガエビ釣りの最盛期は6月（産卵期）なので、少し遅めのタイミングだったのか、小型中心の釣果でしたが、楽しめました。
涼しくなってきたらまた行ってみようと思います。
好きなアーティストの一人であったものの、なかなか機会に恵まれず、この歳まで行けていなかった杏里のLIVEについに参戦してきました！
僕的には杏里といえば、海と夏のイメージだったので、ちょうどこの暑い夏の季節に京都でLIVEを開催してくれたこと、とても嬉しかったです。
LIVE当日もうだるような暑さの京都でしたが、これもLIVEの演出なのかと、京都の暑さを満喫！
今年はデビュー45周年の年になるようで、LIVEのセットリストもデビュー当時の曲を交えて沢山歌ってくれました。
構成はしっとりとしたバラードが中心でしたが、中には杏里らしいアップテンポな曲も交えて初めての杏里LIVEとても楽しめました。
席は一階の一番後ろと、最初は残念に思いましたが、双眼鏡無しでも十分顔が見えるほどの距離感で、また左隣りは通路となっており、開放感のある感じでとても良かったです。
ベテランらしい安定した歌唱力と素晴らしいバックの演奏で、ダブルアンコールにも応えてくれて最高の一日になりました！
衣装も3回もお色直しがあってとても素敵でしたよ！杏里さんって若い頃より今の方がお綺麗なんじゃないかって思うのは僕だけでしょうか？
会場は老いも若きもノリノリで、杏里の曲が流行ってる頃って日本全体にパワーがみなぎっていてとてもいい時代だったんだなーとつくづく思います。
そんな記憶をふと思い出させてくれる素晴らしいLIVEでした。
セットリスト
1 最後のサーフホリデー
2 WINDY SUMMER
3 Fly By Day
4 Last Summer Whisper
5 EDGE OF HEAVEN
6 ラストラブ
7 砂浜
8 霧雨に消えてゆく
9 夏の月
10 Beach Boy In My Heart
11 I Will Be There with You
12 ドルフィン・リング
13 SUMMER CANDLES
14 ボーイフレンド
15 気ままにREFLECTION
16 地中海ドリーム
17 コットン気分
18 CIRCUIT of RAINBOW
19 CAT'S EYE
20 悲しみがとまらない
21 Good Bye Boogie Dance
アンコール
22 HAPPY ENDでふられたい
23 オリビアを聴きながら
ダブルアンコール
24 思いきりアメリカン
6月の五島列島遠征は、少々無理をしてしまったようで、帰ってきてから体の調子が2週間程おかしかった。
さすがに7日連続早朝から夕方までの磯釣りは、体にこたえました汗
さて、体の調子も戻ってきたところで、暑いからと家に引きこもってもいられず、三連休の最終日に米ちゃん渡船で石鯛釣りに行ってきました。
釣行前日の米ちゃん船長の電話では、明日は波は無くどこの磯へでも渡すようなことを言っていましたが、前日の波予報からそんなこともないだろうと、安全パイの沖堤防を予約。
当日は案の定、西からのウネリがあり、沖堤防以外の磯は全滅。
せっかく来たのに、釣りをせず帰られた方もおられたようです。
広い沖堤防を独り占めするのも気が引けたので、フカセ釣りの二人の依頼を快く受け、三人で釣りをすることに。
ここの沖堤防は、敷石の代わりに消波ブロックが沈めてあるので、オモリを置く場所を間違えるととにかく根掛かりが酷くて嫌になることが多いポイントです。
かといって、消波ブロックの沖側にエサを置くと砂地なのかほとんどアタリが出ません。
今日も根掛かりが酷く、天秤や針をたくさんロストしてしまった。
それでもなんとか、サンバソウとこの時期には珍しいイシガキダイを2枚づづゲット！
イシガキダイはこの地域ではMAXサイズと言っても過言ではないサイズで楽しめました。
やはり、この沖堤防、ホームランサイズはなかなか出ませんが、シングルヒットやツーベース的なサンバソウやイシガキダイはコンスタントに釣果があり、あなどれませんね！
過去には本石の60センチオーバーも出ていますので、ホームランを狙ってまた挑戦してみたいと思います。
夏らしく青い空がとても綺麗な一日でした。
今日は帰るだけの日。
今日は五島列島福江島ではトライアスロンの大会が行われるようで、交通規制やなんやらでいつもは平穏な福江島が慌ただしい雰囲気。
期間中の宿泊は藤田船長が経営する「ハーミットクラブ」でお世話になりました。
ハーミットクラブとは、「ヤドカリ」の意味だそうです。もともと民宿であった建物を購入し、リニューアルされたもので、改装したてということもあって、設備は新しくとても快適に過ごすことが出来ました。
さて、ちえちゃんが作ってくれた朝食を食べて帰宅の準備です。
9連休をフルに利用した今回の五島列島福江島遠征でしたが、運良く海況に恵まれ7日連続で外洋の磯に乗ることが出来ました。
過酷なスケジュールで、強化合宿にふさわしい遠征となりましたが、なんとかこなすことが出来ました。家に着いた時はフラフラでしたが笑
快適な宿に美味しいご飯。楽しい仲間たちに、雄大な自然の中での最高の釣り！！
おかげで楽しく充実した一週間を過ごすことが出来ました。全てに感謝です。
五島の皆さん、宿でお会いした釣友の皆さん、また10月にお会いしましょう！！
おわり
実釣7日目！
今日が釣り最終日です！
島山島のシモノオゴセという磯へ渡礁。
一級磯らしいのですが、奥まっていて潮が通さないような地形でどうも釣れる気がしない。
とりあえず、ちえちゃんが作ってくれた美味しいおにぎりを食べる。
釣果の方は案の定、こいつとこいつだけに終わってしまった。
他の磯に乗った人も釣れていない様子でしたが、その中でも橋本名人は7枚と断トツの釣果。やはりこの人はすごいです。毎日のように石鯛釣りに来ていますが、夜中にはエサとなるトッポガニを取りに行ったり、撒き餌となるカラスガイを取りに行ったりで、睡眠時間は1日2時間程度とのこと。余程の意思の強さが無ければ出来ない事でしょう。どのような分野でもすごい人はいますが、どの方もそれなりの努力があってのことと改めてその凄さを思い知らされます。
宿に帰ってちえちゃんが作ってくれた美味しい晩御飯を頂きながら、同じ宿に泊まっている釣り人と談笑。見ず知らずの人達と共通の趣味を話しのタネに食事をしながら語らう。このひと時も遠征の楽しみの一つです。
今日で釣りは終わり。
明日は帰るだけの一日です。
実釣6日目
いつまでやるのか笑
今日は嵯峨ノ島の平瀬へ渡礁。
ここは以前にも乗ったことのある磯で足場も平で良く、置き竿で釣りのしやすいポイント。
カウンターで13〜18mと広範囲に置き竿で狙う。朝から高活性な魚たちが竿先を揺らす！
拾ったジンガサで口白！（ウソです笑）
その後も一投毎にイシガキダイが竿を舞い込ませる。
ジンガサで本命！
ジンガサでイシガキ！
ガゼでアオブダイ。
ガゼで本石！
サザエで本石！
ガゼでイシガキ3連発！
ジンガサで本石！
まだまだ釣れそうでしたが、大分満足したので昼の弁当船で早上がり。
帰り途中でナブラに遭遇し、急遽船長とライトタックルでオフショアゲームに興じることに！
20gジグのジャカジャカ巻きでヤイトガツオ！
もういっちょ！
フォールでマダイ！
ワンピッチで中ヒラマサ！
（写真撮り忘れ）
なかなか楽しめました！
宿に帰ってからはまたまた美味しい晩御飯！
今日は五島ブタのシャブシャブ！
蕎麦つゆで食べるのがミソだそうです。
そして船長とオフショアで釣ったヤイトカツオのタタキも作ってもらいました！
激うま！
明日は釣り最終日になるので悔いが残らないよう全力で頑張ります！
