T-BOLANの森友嵐士さんが京丹後市の「丹後王国 食のみやこ」でミニライブを行うらしい。
どうやらファンクラブの催しで訪れた際に、京丹後のお米の美味しさに感動して米作りをすることになったらしく、今回のライブは稲刈りを手伝ってくれた人たちへの御礼ライブのよう。
そのお米と宮津の籠神社の真名井の水を使って日本酒を作るプロジェクトもあるようで夢が広がります。
ゆる中年の地元に関心を持ってもらえる事は大変嬉しいことです。
まだ現役で歌ってるんですね。40歳代の方なら誰もが一度はカラオケで歌ったことがあるはず。
ゆる中年も例にもれずドンピシャの世代。
特にファンというわけではなかったのですが、これは行かなくてはならん!と思い立ち、一緒に行こうと嫁を誘ったのですが、あまり興味が無いらしく「行かない。」とつれない返事。
こらー!「離したくはない」聞きたくないんかー!
そんなノリの悪いやつはほっといて一人で参戦です。
今回はT-BOLANのバンド形式ではなくて、ソロでのライブ。
おそらく50歳以上だと思いますが、昔聞いていた歌声と変わらず声量もそのまま!
最近の歌を否定するわけではないですが、70〜90年代の歌っていいなーとつくづく思います。
野外ライブだったので、夕暮れに伴いだんだん暗くなってくる雰囲気も最高!
大ヒット曲「離したくはない」はみんなで合唱する場面もあり、懐かしさも手伝って涙モンでした。
隣に座っていたおばさんも泣きながら口ずさんでいました。
うんうん、わかるよその気持ち…
歌って一瞬でその時代に連れ戻してくれる不思議な力を持っていますよね。
無料にも関わらずMCも含めて約2時間もやってくれました。
どうやら、来春に舞鶴でT-BOLANのライブの計画があるようですよ!
楽しみです (^^)