灼熱の夏も過ぎ去って、朝晩はめっきり涼しくなってきました。
机を並べて仕事をしていた職場の先輩が急死されたことなどもあって、釣りに行く気分でもなくなっていましたが、いつまでも塞ぎ込んでもいられないので、凪の日を見計らって久しぶりに石鯛釣りに行ってきました。
まあ釣果はサンバソウが一枚と大したことはなかったのですが、久しぶりに海を眺めて、いい気分転換になりました。
こいつにも出会えたしね笑
話は変わるが、アントニオ猪木さんが亡くなった。
小学生の頃はゴールデンタイムにプロレス番組が当たり前によくやっていて、その頃はブッチャーやハルクホーガンやジャイアント馬場やジャンボ鶴田やスタンハンセンやアンドレザジャイアントなど色々な個性的なレスラーが目白押しでとても楽しく観ていた記憶がある。
これはスポーツなのか、はたまた仕組まれたショーなのか小学生の自分にはよく分からなかったが、そんなことはどうでもよくなるくらい熱中して観ていたものだ。
その中でも中心的な存在感を放っていたのが、アントニオ猪木で、得意技の卍固めや延髄切りの真似をして友達によく食らわせて遊んでいた記憶がある。
大人になってからお笑い番組などでよく見かけたものの、とんと見かけなくなったと思ったらなんやら難しい病気にかかって闘病されていたそうですね。
猪木語録なるものがあるそうなので、ネットで調べてみると感銘を受けるものばかり。
一つの道を極めた人の言葉は重く、説得力がある。
猪木さん、お疲れ様でした。安らかに眠って下さい。