ゆるつり

丹後の海から青、底物を狙います。

ライトゲームタックル考察

波が高かったりして石鯛釣りに行けない場合に、近所のライトゲームで小魚を釣ったりしてお茶を濁すことが多い。

今年は特に週末たびに天候が悪くて、メインの釣りになってしまった感がある。

 

ジグ単のアジングなども大好きなカテゴリーですが、そもそもヘビーなショアジギングに傾注していた期間が長かった為か、とにかく遠投しないと気が済まない性分になってしまった。

 

近所の小場所では、豪竿を振り回すほどのターゲットがいるわけもなく、必然的にライトなタックルを選択せざるを得ません。

 

遠心力を考えると、遠投にはロングロッド一択となるのは力学的にも間違いないと思っていますが、かといってシーバスロッドなどを持ち出すのはライトゲーム感が損なわれて趣が無くなってしまう。

 

そう、あくまで「ライトゲーム」なのだ。

 

ロッドの条件として以下のものを挙げた。

 

① 9フィート以上のロングロッド

② 20グラムまでの重さがフルキャスト出来る

③ そこそこ(60センチまで)の魚が獲れる

④ シーバスロッド未満のライトゲーム感

⑤ 軽い

⑥ガイドがデカくない

 

以上である。

 

メバルロッドでもせいぜい8フィート台が最長レングスとなり、狙いのライトゲーム感を損なわないロングロッドはそうそう無いことに気がついた。この分野はニッチなんですね。

 

それでも調べると、少ないものの要件を満たすものはあるもので、ヤマガブランクスのBlueCurrent 91/TZ Long Castとか、ブリーデンのGRF-TR93"PE special" Houri-Islandが見つかった。

 

これにPEの0.4〜0.6号を合わせてぶん投げると相当飛びそうである。

 

あのポイントであんなことやこんなことが出来そうだと夜な夜な妄想に耽っていると、もうこれは99パーセントくらいの確率で購入することになるのが今までの流れである。

  

案の定、数日後には2本の同じようなロッドが自宅にやってきた(笑)

 

実際にダイワの2506番台のリールに前述のラインを巻き、10〜20gのジグをぶん投げると、はるか遠くまで飛んでいく。

ラインは飛距離や高切れのことを考慮すると150〜200メートルは巻いておきたい。

 

これらのロッドで想定する使用法としては、20グラムまでのジグ、ジグヘッド、Mキャロ、ジグサビキ、メタルマル などのブレードジグ、バイブレーション、スモールプラグなどなど。

 

当地方の想定ターゲットとしては、アジやサゴシやハマチなどの小〜中型青物、根魚全般、カマス、シーバスなど。

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もっとヘビー寄りのロッドでも上記のターゲットを獲ることは当然可能であるが、出来るだけライトなタックルで遊びたいのがライトゲーマーなのである。

 

遠投しようと思えば重たいオモリ(ルアー)を使うのが常識的であるが、ラインの進化によって、軽めのオモリ(ルアー)でも遠投が可能となり、またかなり細いラインでも大きなターゲットと対峙出来るようになった。

 

スモールルアーを遠くのポイントへ届けることが出来れば、今まで諦めていたターゲットが範疇に入ってくる。ヘビールアーでは食わなかったであろう例えば、尺アジ、イサキ、サバ、真鯛、シラスに付いた青物などである。

 

ウシシシシ

 

海辺でほくそ笑む一人のおっさんがいた。