ジグ単主体のアジングをやり始めて数年が経ちましたが、尺を超えるアジの接岸は近所のポイントではなかなか無く、せいぜい25センチ止まり。
しかも情報が回ると人だらけでストレスのかかる釣りになります。
冬にはベイトフィシュの湾内流入によりアジも大型の確率が高くなりますが、接岸のタイミングでタイムリーに釣行しないと手にすることは困難です。
そこで2年ほど前から、朝マヅメを狙ってワームを付けたサビキの遠投で良型アジを仕留める方法を試してきました。
釣り味には欠けるものの、一応これもルアーフィッシング!
また尺を超えるアジが高確率で釣れるので、これはこれでなかなか楽しいんです。
これは昨冬の釣果
で、今年も様子を伺いに行ってきました。
ナス型オモリの4〜6号でサビキをフルキャストすると約100メートル沖を狙えます。
キャストのしやすい3本針のサビキをチョイスして、テスターをつとめているFISH LABOの「ジャミー」をセット。
大型アジは底付近を遊泳していることが多いので、着底を確認してからゆっくりめのリフトアンドフォールで誘うと、コツコツっとアジ特有のアタリ(^^)
ショートで鋭いアワセが決まり、大型特有の締め込みをかわして難なくゲット!
幅広の脂ギトギトアジでした。
ベイトが増えてくるとアジの数も活性も上がってくるのでこれからが楽しみです。
Tackle data
Rod①:BlueCurrent 91/TZ Long Cast
Rod②:GRF-TR93"PE special" Houri-Island
Reel:DAIWA CALDIA2506
Line:PE♯0.4
Lure:Jyammy 1.3inch 02ギラギラベイト
FISH LABO http://www.fishlabo.jp/